感覚をバグらせろ

書きたいことを書きたいだけ書きます。

誰から見ても頭おかしいって思うのに、自分が正しいと思い込める人を尊敬する話〜X FactorとかGot Talentとか〜

THIS IS CRAZY.

当たり前体操なんですよね。

とりあえず冒頭で何訳わからんこと言っとんじゃ!!って人はこの動画みてください。
百聞は一見に如かず…って言うし…お願いします。
英語わからなくても、フィーリングで“こいつらヤベえ”って感じると思います。

youtu.be

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オーディション番組には夢がある

X FactorとかGot Talentなどのオーディション動画見るの好きなんですよね。
かの有名な”スーザン・ボイル”が世界に衝撃を与えましたことにより、これら海外のオーディション番組の知名度が一気にあがったなと思います。なんかいいじゃないですか。THE・アメリカンドリームみたいな雰囲気。
審査員に才能を認められ、どんどん成長していく参加者をみると、人生まだまだ捨てたもんじゃないなって思うんですよ。

 

好きな参加者

その① Grace VanderWall

サイモン*1に”君は次のテイラー・スウィフトになる”と言わせた天才。

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その② Courtney Hadwin

歌い出すと豹変する。神から授けられた天賦の才能としか言いようがない。

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その③ Mandy Harvey

現代でいう”ベートーヴェン”。シンガーになることを諦めきれず、血の滲むような努力で、音楽で自分を表現した努力家。

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「差」ってなんなんだろう

秘めたる才能がオーディション番組によって開花され、触発され、どんどん成長できる人達。

一方、“私は私なの!!!なんで私の才能を認めないのよ!てか認めろ!!!”って言い切れる人達も世界には存在するんですよね。

そういうクレイジーな人達、一周回って尊敬の念すら感じます。

 

認められる人と認められない人達の差ってなんなんですかね。


よく「根拠のない自信」って大切だって、一般的には言われてるじゃないですか。
相談相手にアドバイスされる言葉ランキングTOP10に入るくらいには(所感なので統計的にはどうかはわかりません)。

 

オチとか特にないんですけど、どこに「差」があるのか、研究したいなってふと思いました。

 

かしこ。

 

 

*1:Got Talentの重鎮。講評がめちゃくちゃ厳しいので参加者から恐れられている。