心はいつまでも小学生。
未だにかわいいものとキラキラしたものが大好きなかにたまです。
今日は以下のことをつらつらと書きます。
- 今も昔も好きなこと変わってねえんだよな
- 手帳歴7年の私が考える”書く・記録する”ことの良さについて
- 社会人パワー(大人買い)で増えすぎた文房具を頑張って整理したよ
昔なつかし〜シール手帳とかボールペンとか丸文字とか〜
小学生の頃、「プリ帳」「シール手帳」なるものが死ぬほど流行ってました。
親からもらったお小遣いは大体文房具に使っていて、かわいいシールやボールペンで手紙を書くのがとても好きでした。今でも当時やりとりした手紙を大切に保存してます。
DEAR あや© からの FROM かにたま。クソ懐かしい。丸文字とかも流行ってましたね。
いかに可愛い文字を書くか勉強してました。
今も変わらぬ文房具への愛〜日記とか手帳とか〜
大学受験を意識してから、いかに効率よく勉強するかを書き出すために、手帳を使いはじめました。
最初は単純に「スケジュール管理」として使っていたのですが、試行錯誤をした結果、今やアナログ手帳2冊+デジタル手帳1冊(その他読書手帳・ゲーム手帳・ブログ手帳・ペーパー型デジタルメモ帳・iPadなどなど…)を使いこなす立派な”手帳ラー/メモラー”になってしまいました。
ふと気づいたのですが、文字を書くこと自体が非常に好きなんですよね。
単に忘れっぽいっていうのもあるんですが、ふと感じたことを書き留めたり、仕事での会議中に発せられる発言一言ひとことを書きなぐるのが全く苦ではないんです。
周りから見るとその行動とかメモってる時の必死さが尋常ではないらしく、「メモ魔」とかいわれていました(メモ魔で有名な前田裕一さんは流石に異次元)。
「日記」としての手帳
5冊くらい手帳を持っている私ですが、メインで使っているのは「日記」としての手帳です。
現在は”ほぼ日手帳”がその役割を果たしてくれています(先の写真のド派手なカバーの手帳)。
正直、これが無いと生きていけません。毎日歯磨きするレベルで日常生活浸透しています。
一日を振り返って、何があったのか、どういう気分で過ごしていたのか、突発的なアイデアがなかったか…
毎日継続するのは正直大変なのですが、「当時の自分」が何をして・何を思っていたんだろうって振り返る時にすごく面白いんですよね。
自分が毎日自分のことを書いてるのに、ふとページをめくってみると「本当に自分が書いたのかこれ!?!??!」みたいなことが結構あります。
毎日タイムカプセル作ってるような感覚に近いです。
日記には本当に色々書くのですが、最近はそこにデコレーション要素が加わり、更に手帳が好きになりました。
爆買いにつぐ爆買
手帳+デコ沼にハマってしまったこと、更に社会人パワー(金)も相まって文房具を爆買いしてしまうようになりました。
最近買ったのはこれらです。今振り返ると多すぎる。会計額も余裕で5桁いってました。
整理しないと手帳ライフ楽しめなくないか?
爆買を重ね、あることに気づきました。
「ちゃんと整理整頓しないと収集がつかなくなるぞこれ」
机や家のスペースは限られている。しかし物欲は抑えきれない。
なので改めて文房具専用の箱なりペン立てなりを買いました。
結果こうなりました。
シナモンBOX
上段はスタンプ・デコレーションテープ系
下段はマスキングテープを詰め込みました。
シナモンスタンド
私が大好きなキラキラした・カラフルなペン達をつっこみました。奇跡のジャストサイズ。
シール達
シールを愛してやまない大人のために作られたっぽい「オトナのシールコレクション」というファイルを買い、そこに全部ぶちこみました。これまたページに余裕があり、まだまだ爆買いできそうです。
お気に入りのものに囲まれて過ごす幸せ
細々とした文房具を整理するのは正直骨が折れましたが、結果としてすごく気持ちが晴れやかになりました。
文房具を整理するために買ったグッズにもこだわりがあって、「どうせ買うなら100均じゃなくて、大好きなキャラのシナモロールで固めよう・良いものを使おう」と思い、整理グッズをなるべく統一するようにしました。
これは余談なのですが、文房具などやフィギュア等の収集癖があるのにも関わらず、断捨離も趣味の一つなんですよね。
こんまりメゾットとまではいかないと思うのですが、トキメキを感じるものだけを身の回りに置くことで、ちょっぴり幸せな気持ちになれた気がします。
以上、趣味のお話でした。よき文房具・手帳ライフを。