こんにちは。
3連休は、読書・ブログ・勉強の三本柱(時々ゲーム)で過ごす予定のかにたまです。
ブログ本題の通り、「百聞は一見に如かず」を身にしみて経験したので記録として残します。
現在、新卒1年目の後輩と一緒にインフラ研修に参加しています。
もともとアプリケーション部署に配属されていたのですが、弊社の都合とその他もろもろの要因が重なり、インフラ部署に異動になりました。
アプリケーション部門の新人研修では基礎的なプログラミング言語(Java, Python, HTML, CSS, JavaScriptなど)を学んだだけだったので、インフラ部署に異動した時は「ルーティング?DNS?Proxy?なにそれ美味しいの??」状態でした。
自分で時間を見つけて書籍・動画を通じて学習をするのですが、中々理解が進みません。
それを憂いたPJの先輩方が、「もしよければ新人さんと一緒に実機動かして見ませんか?」と相談を持ちかけてくださったのがキッカケです。
前書きが長くなってしまいましたが、私が言いたいのはただ一つ。
実機動かすの楽しい!!!
今まで概念でしか理解できなかったことが、経験を通じることでこんなにも新しい発見や楽しさを見いだせるのかと、目から鱗でした。
”机上の空論”とまではいいませんが、インプットとアウトプットが噛み合った時に、「アハ体験」って生まれるんですね。
正直なところ、インフラ系の仕事には一ミリも興味が持てないまま半年が経過しちゃっていました。
この経験をもっと先にできれば良かったなあ、としみじみ思います。
PS:理解したこと覚書
- シリアルとTelnet / SSH
- 各種特権モードの切り替え(enable, conf t)
- ループバックアドレス
- ルータへのIPアドレスの登録方法
- no shutdown / write memory
ごちそうさまでした。インフラエンジニアとしてがんばるで〜